ニセコのALUNA VILLA NISEKOにレストラン「Ly」が12月開業へ|北海道食材を生かした薪火料理を提供

北海道の旬の食材を生かした薪火料理を提供するレストラン「Ly(リー)」が、2026年12月中旬、ニセコのプライベートヴィラおよびクラブハウスを擁する複合リゾート施設「ALUNA VILLA NISEKO (アルーナ ヴィラ ニセコ)」のクラブハウス内に開業する予定です。

ALUNA VILLA NISEKO (アルーナ ヴィラ ニセコ)内にオープンするレストラン「Ly(リー)」のロゴイメージ /提供:イート クリエーター
東京を拠点とする飲食事業会社イートクリエーター(eat creator)が2026年10月13日に発表しました。「Ly」は、フランス料理をベースに、薪火調理や発酵の技法を取り入れた料理を提供するレストランです。北海道の季節の食材を生かし、素材の持ち味を引き出す料理を目指します。
店舗はニセコ町曽我地区に位置し、ヴィラの宿泊者だけでなく、一般の来店客も利用できる計画です。
北海道の食材と、薪火調理の出会い
店名の「Ly」は、ノルウェー語とデンマーク語で「避難所」や「守られた場所」を意味する言葉に由来します。採用情報などでは、食事を通じて落ち着いた時間を過ごせる場所を目指すコンセプトが紹介されています。

ALUNA VILLA NISEKO (アルーナ ヴィラ ニセコ)内にオープンするレストラン「Ly(リー)」の薪火料理のイメージ /提供:イート クリエーター
同社は、丁寧に調理された料理やワイン、そしてサービスを堪能しながら、ゲストがゆったりとくつろげる空間を目指しています。ソムリエの採用資料には、提供する料理に合わせてワインリストやペアリングを構築する計画が示されていますが、具体的な銘柄などは現時点では未発表です。
ヴィラ宿泊ゲストおよび一般のお客様にも開放されたレストラン
店内は全34席で、カウンター8席、テーブル16席、個室10席を設ける予定です。料理は複数のコースに加え、アラカルトも用意する計画です。
ヴィラのオーナーや宿泊者の予約を優先しながら、施設外からの来店にも対応する方針です。予約受付は12月に開始する予定ですが、具体的な開業日や料金は現時点で発表されていません。
イートクリエーター社は、東京・日本橋兜町のパティスリー「Pâtisserie ease(パティスリー イーズ」やレストラン「teal(ティール)」などを運営しています。今回の出店は、ニセコのリゾートエリアにおいて、宿泊施設と食の体験を組み合わせる取り組みの一つとなります。
ALUNA VILLA NISEKOについて
ALUNA VILLA NISEKOは、独立系の資産運用・投資顧問会社であるスパークス・グループの子会社、スパークス・インベストメントを通じて開発が進められているヴィラタイプの高級リトリート施設です。
4棟のヴィラと独立した管理棟で構成され、日本国内および海外の購入者を対象としています。
完成時期は2026年秋から冬を目標としており、引き渡しに向けて、より洗練されたインテリアや家具・備品を含む仕様の見直し(アップグレード)も発表されています。
レストラン「Ly」の開業は、ALUNA VILLA NISEKOにおける滞在体験の充実に加え、ニセコのリゾート地域で食を軸とした付加価値を提供する動きとして注目されます。
参考資料:
株式会社イートクリエーターによるレストラン「Ly(リー)」の開業発表(PR TIMES)
レストラン「Ly(リー)」のコンセプト・採用関連情報 (イート クリエーター社website)
スパークス・グループ「2026年3月期 第2四半期決算説明資料」pdf(2025年10月31日、26ページ)
スパークス・グループ「ALUNA VILLA NISEKO(アルーナ ヴィラ ニセコ)の仕様変更に関する発表」pdf(2025年12月19日)
出典:
Patience Realty(2026年10月)



