スマート賃貸住宅最前線|東急不動産初の全館顔認証マンション「コンフォリア・リヴ東中野」
- Tsubasa Yajima

- 2025年8月13日
- 読了時間: 2分
2025年8月12日、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開するミガロホールディングスは、同社グループ会社であるDXYZ株式会社が開発した顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を、東京都内の賃貸住宅「コンフォリア・リヴ東中野」に導入したと発表しました。
本物件は、東急不動産の賃貸住宅として初となる「オール顔認証マンション」として認定されました。

コンフォリア・リヴ東中野 外観写真 / デベロッパー提供
コンフォリア・リヴ東中野に導入されたFreeiDシステムは、顔そのものをIDとして認証する仕組みであり、建物エントランス、宅配ボックス、各住戸の玄関ドアに実装されています。
これにより、居住者は手荷物や子どもを抱えている場合でも、非接触・ハンズフリーでの入館・入室が可能となり、利便性とセキュリティの両立が実現されています。
本物件は2025年6月に竣工し、7月下旬より入居が開始されました。構造は鉄筋コンクリート造・地下1階地上3階建、総戸数35戸の賃貸レジデンスです。
所在地は東京都中野区で、JR中央・総武線「東中野」駅および東京メトロ「落合」駅の双方から徒歩9分の立地となっています。
FreeiD(フリード)の日本語公式YouTube動画(居住者の入退館方法、来訪者招待機能、顔認証アクセスの実演を紹介)
DXYZ株式会社は2020年8月に設立され、「顔だけで世界をつなぐ(To connect the world with just a face)」をミッションに掲げる企業で、2023年よりミガロホールディングスグループに参画しています。
同社のFreeiDプラットフォームは住宅用途にとどまらず、テーマパークやゴルフ場などの施設における顔認証入場管理にも対応しています。
また、商業施設においては、顔認証決済システム「FreeiD Pay」による購買体験も実証導入されており、無人店舗などでの活用実績もあります。



