日本の賃貸市場調査|賃料が安すぎる物件に入居者の8割超が不安を感じる理由
- Tsubasa Yajima

- 2025年8月19日
- 読了時間: 2分
2025年8月18日、不動産会社AlbaLink(アルバリンク)は、「家賃が安すぎる賃貸物件を探す際の不安点」に関する意識調査結果を公表しました。調査は7月26日から27日にかけてインターネットで実施され、全国の10代から50代までの男女500人を対象としています。

WixのテキストAIツールで「東京の賃貸マンション」というプロンプトとペイントフィルターを使用して生成された画像 /無断複写・転載を禁じます
家賃が「異常に安い」と感じる賃貸物件を見つけた際の印象について尋ねたところ、85.6%が「何か問題があるのではないかと疑う」と回答し、圧倒的に多い結果となりました。 10.2%は「不安はあるが詳しく調べてみたい」と回答しました。
「幸運な掘り出し物だと感じる」と答えた人は8.0%にとどまりました。
家賃が安すぎる物件に対する不安要素としては、複数の項目がほぼ同水準で並びました。36.8%が「周辺環境が悪い可能性」を懸念し、35.4%が「建物の老朽化・劣化」を不安視、
35.2%が「事故物件(過去に死亡事故等があった心理的瑕疵物件)の可能性」を疑うと回答しました。
また、「家賃が非常に安くても入居をためらう条件」についての質問では、以下の項目が上位に挙げられました。
過去に死亡事故・事件があった物件:59.8%
近隣住民とのトラブル:41.0%
騒音問題:13.6%
建物の老朽化:13.2%
治安・防犯面の不安:10.8%
本調査結果からは、家賃の安さという経済的メリット以上に、「心理的安心感」「生活環境の質」「安全性」といった要素が、賃貸住宅選択において重視されている実態が明確に示されています。
特に事故物件リスクや近隣環境への不安といった非金銭的要因が、入居判断に大きな影響を与えている点が特徴的です。
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