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新潟市が全住宅タイプで利回り全国トップ|2023年上半期収益不動産利回りランキング

  • 執筆者の写真: Tsubasa Yajima
    Tsubasa Yajima
  • 2023年10月3日
  • 読了時間: 3分
住宅投資物件の広告掲載に特化した日本の不動産ポータルサイト「健美家」は、2023年上半期(1月~6月)の全国収益不動産利回りランキングを公表しました。 

調査は健美家に新規掲載された収益物件を対象に行われ、区分マンション、一棟アパート、一棟RCマンションの各カテゴリーにおける表面利回りを集計しています。 

このデータは、2023年1月から6月までにウェブサイトに新規掲載された物件を対象に集計されたものです。

主なポイント:

  • 新潟市は、すべての物件タイプで10%を超える利回りを記録し、圧倒的な高利回りとなりました。


  • 新潟市と堺市は、すべてのカテゴリーで利回りが上昇した唯一の都市です。


  • 横浜市、千葉市、京都市の​​3都市では利回りが低下しました

今回の調査では、新潟市が全ての住宅タイプで利回り10%超を記録し、全国トップとなりました。 また、新潟市と堺市は全カテゴリーで利回りが上昇した数少ない都市として注目を集めています。

新潟市が全カテゴリでトップとなった、2023年上半期(1月~6月)の全国収益不動産利回りランキング
データ提供:健美家

新潟市が全カテゴリーで利回り10%超を達成 

新潟市は前回の2022年下半期調査に続き、今回も区分マンション、一棟アパート、一棟RCマンションの全カテゴリーで首位を維持しました。 


さらに、全カテゴリーで表面利回りが10%を超えた唯一の都市となり、高い収益性を示しています。 


比較的手頃な物件価格に加え、政令指定都市としての安定した賃貸需要が高利回りを支えていると考えられます。


堺市も全カテゴリーで利回り上昇 

今回のランキングでは、新潟市と並び、堺市も全カテゴリーで利回り上昇を記録しました。


全国的に不動産価格の上昇が続く中で、収益性を維持しながら利回りを伸ばした点は投資家にとって注目材料といえます。


利回り低下が見られた都市も 

一方で、横浜市、千葉市、京都市では全体的に利回りが低下しました。

 

価格上昇が利回りを圧迫している可能性があり、特に人気エリアでは収益性と資産価値のバランスを慎重に見極める必要があります。


都市別ランキングの変動 

ランキングではいくつかの大きな順位変動も見られました。


一棟アパート部門では熊本市が前回6位から10位へ順位を下げました。


一棟RCマンション部門では仙台市が14位から6位へ大きく上昇した一方、千葉市は6位から12位へ、さいたま市は11位から15位へ順位を落としています。


こうした変動は各地域の物件価格や賃貸需要の変化を反映しているとみられます。


調査概要 

調査対象は2023年1月から6月までに健美家へ新規掲載された収益不動産です。


対象エリアは政令指定都市に限定されており、人口50万人以上などの法的要件を満たす都市が含まれています。


なお、東京23区は法律上の政令指定都市ではないため、本調査の対象外となっています。


利回りランキングは投資エリアを比較する上で有効な指標ですが、実際の投資判断にあたっては人口動態や賃貸需要、将来的な資産価値なども総合的に検討することが重要です。 


次回の報告書は2024年2月に発表予定です。


出典: 
Working on Laptop

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