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三菱地所、アパートメントホテル新ブランド「WAYPOINT」開始 WAYPOINT TSUKIJI TOKYO開業

  • 執筆者の写真: Tsubasa Yajima
    Tsubasa Yajima
  • 2月9日
  • 読了時間: 2分
三菱地所および三菱地所ホテルズ&リゾーツは、短期宿泊ではなく複数泊滞在に対応するアパートメントホテル分野への参入を発表し、新ブランド「WAYPOINT」を立ち上げました。 

同ブランドの第1号施設「WAYPOINT TSUKIJI TOKYO」は、既存施設の改修を経て東京都中央区で2026年4月1日に開業予定です。 

公式ウェブサイトは2月2日に公開され、現在予約受付を開始しています。 

WAYPOINT TSUKIJI TOKYOエントランスCG
WAYPOINT TSUKIJI TOKYOエントランスCG (三菱地所プレスリリースより)

新ブランドは主にインバウンド(訪日外国人)旅行者、とりわけ家族やグループを主要ターゲットとし、室内キッチンや家具・家電、ランドリー設備を備えた複数泊向けアパートメント型ホテルとして位置付けられています。 


三菱地所が物件取得および開発企画を担い、三菱地所ホテルズ&リゾーツがホテル運営を担当します。両社は2030年までにWAYPOINTブランドで10施設の開業を目指しています。 


プレスリリースによると、本ブランド立ち上げの背景にはインバウンド需要の回復と拡大があります。日本の訪日外国人数は2025年に過去最高の4,200万人を記録しました。 


WAYPOINT TSUKIJI TOKYOエントランスおよび客室CG
WAYPOINT TSUKIJI TOKYOエントランスおよび客室CG(三菱地所プレスリリースより)

政府の観光成長戦略では、訪日客の滞在日数延伸が観光消費額拡大の重要施策とされています。この流れの中で、複数名が数泊滞在できる宿泊施設への需要が高まっており、従来型ホテル客室では対応が難しいニーズに応えるものです。 


WAYPOINT TSUKIJI TOKYOは東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩約1分の立地にあり、地上9階建てで52室を備え、共用ラウンジやサービススペースを併設します。客室は最大6名まで宿泊可能で、一部住戸にはミニキッチンや室内洗濯乾燥機を備え、長期滞在適性を高めています。 


施設全体の設計テーマにはサステナビリティが据えられています。TVボードや二段ベッドなどの家具には国産杉材を使用するなど、木材を中心とした環境配慮素材を採用しています。


ロビーなど共用部にも木材を取り入れ、都市立地でありながら山小屋のような温かみある空間演出を意図しています。 


多言語対応スタッフが滞在中の海外客をサポートし、インバウンド志向を強化しています。宿泊料金は1泊単位で日別変動制とし、月貸しや賃貸型ではなく共同利用前提の宿泊モデルを採用しています。 


三菱地所はWAYPOINTブランドを、ホテル事業の多角化と拡大を図るとともに、日本の長期成長戦略の柱とされる高付加価値観光への貢献施策の一環と位置付けています。 


参考資料: 

三菱地所 WAYPOINT TSUKIJI TOKYO プレスリリース


出典: 

日経電子版(全文の閲覧には課金が必要です) 

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