南青山にソーホーハウス(Soho House)2026年開業へ|三井不動産の複合開発でエリア価値向上進む
- Tsubasa Yajima

- 2025年10月2日
- 読了時間: 2分
クリエイティブ業界向けの会員制クラブとして世界展開するソーホーハウス(Soho House)は、2026年初春、日本初となる拠点を開業します。場所は南青山に位置する三井不動産の新規開発施設の「表参道グリッドタワー」です。

ソーホーハウス(SOHO HOUSE)が2026年に開業予定の「表参道グリッドタワー」外観
提供: ImpressWatch
同タワーは高さ約160メートル、地上38階建ての大規模複合施設で、高級賃貸住宅、オフィス、商業施設、そしてクラブ機能が一体となる計画です。青山通り沿いの都市景観に大きな変化をもたらすプロジェクトとして注目されています。
高級レジデンスとソーホーハウスの融合
16階から38階には、1ベッドルームから4ベッドルームまで、最大200平方メートル超の高級賃貸住宅109戸が整備されます。東京タワーを望むラウンジや24時間コンシェルジュサービスなど、ハイエンドな居住環境が提供される予定です。

ソーホーハウス東京のロビーのイメージ図(クラブ提供)
一方、11階から14階にはソーホーハウス東京(Soho House Tokyo)が入居し、ラウンジ、ダイニング、宿泊施設、ウェルネス施設、コワーキングスペース、テラスなどを備えた複合的な会員空間が展開されます。14階のプールテラスからは六本木方面を一望でき、開放的な眺望を楽しむことができます。

ソーホーハウス東京の内装と様々な会員空間のイメージ図(クラブ提供)
ソーホーハウスは、クリエイティブ業界のプロフェッショナル向け会員制クラブで、世界46拠点を展開するグローバルネットワークを有し、各拠点の相互利用が可能です。
会員は国内外のハウスを利用できるほか、交流を通じたビジネス機会やコミュニティ形成も期待されています。東京における新たなクリエイティブ拠点として、地域との連携を視野に入れた展開が進められています。
なお、同タワーの居住者には、ソーホーハウスの会員審査において優遇措置が設けられる予定です。
商業開発とエリア価値の向上
本プロジェクトは青山通り沿いで進む再開発の一環であり、旧ホンダ本社跡地の再開発や北青山三丁目計画などと連動しています。これらの開発により、国内外からの来訪者を呼び込み、高級商業エリアとしての魅力向上と来街者数の増加が期待されています。
参考資料:
ソーホーハウス東京・三井不動産 プレスリリース



