白馬エコーランド地区に2028年開業の新ホテル「Cassia Hakuba」建設開始|バンヤングループ共同開発
- Tsubasa Yajima

- 2025年11月19日
- 読了時間: 2分
長野県白馬村エコーランド地区において、新ホテル開発プロジェクト「Cassia Hakuba(カッシーア白馬)」の建設工事が正式に開始されたことが、2025年10月12日発表されました。事業主体はWealth Management(ウェルス・マネジメント)で、国際的ホスピタリティ企業であるBanyan Group(バンヤングループ)との共同開発プロジェクトとなります。
10月1日に起工式が行われ、開業は2028年を予定しています。

カッシーア白馬の完成予想CG外観(ウェルス・マネジメントプレスリリースより)
開発地は白馬村有数の別荘エリアであるエコーランド地区に位置し、周辺には複数のスキーリゾートへのアクセスが可能なバス停も整備された、観光・滞在利便性の高い立地です。
建物は地上5階建て、全76室構成となり、すべての客室にキッチンおよびバルコニーを完備。長期滞在型リゾートホテルとしての機能性と、インバウンド観光需要を見据えた設計が採用されています。
館内施設としては、レストラン、カフェテラス、大浴場、スキー用ロッカールームなどが計画されており、白馬エリアにおけるリゾート滞在体験の質的向上が期待されています。
敷地面積は約5,000㎡、延床面積は約4,060㎡規模となり、観光拠点型リゾートホテルとしては中規模クラスの開発プロジェクトとなります。
設計は隈研吾建築都市設計事務所出身の実績を持つ三井純建築設計事務所(Jun Mitsui & Associates)、施工は守谷商会が担当します。
共同開発パートナーであるバンヤングループは、シンガポール証券取引所上場の国際ホスピタリティ企業で、世界100拠点以上のホテル・リゾートを運営しています。
また、東京証券取引所スタンダード市場上場のウェルス・マネジメントは、日本国内におけるホテル・観光不動産開発を積極的に展開しており、「バンヤンツリー・箱根 芦ノ湖」など、複数の新規開発プロジェクトも進行中です。
本プロジェクトは、白馬エリアにおけるインバウンド需要回復、スノーリゾート投資、観光不動産開発の象徴的案件として、今後の地域観光経済への波及効果も注目されています。



