帝国ホテル新本館を含む延床110万㎡再開発「HIBIYA CROSSPARK 」|東京・内幸町
- Tsubasa Yajima

- 4月15日
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東京都千代田区・内幸町一丁目地区で進む大規模再開発について、事業者は2026年4月14日、プロジェクト名称を「HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)」とすることを発表しました。

「HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)」の外観CGレンダリングイメージ
本プロジェクトは、延床面積約110万平方メートルに及ぶ大規模複合開発で、「北地区」「中央地区」「南地区」の3つのゾーンで構成されます。
北地区には、帝国ホテル東京の新本館と、オフィス・商業施設・サービスアパートメント・賃貸住宅を備えた複合タワーが整備されます。敷地面積は約2.4ヘクタールです。帝国ホテルの新本館は地上29階・地下4階、延床面積約15万平方メートルを予定しており、隣接する複合タワーは地上46階・地下4階、延床面積約27万平方メートルとなる計画です。
中央地区では、「NTT日比谷タワー」を中心とした複合施設が整備されます。オフィスや商業施設、ホテルに加え、産業イノベーションを支援する施設も導入される予定です。敷地面積は約2.2ヘクタール、延床面積は約36万平方メートルで、建物は地上48階・地下6階となる計画です。
南地区では、オフィス、商業施設、ホテル、ウェルネス関連施設を備えた複合タワーが計画されています。敷地面積は約1.9ヘクタールで、延床面積は約29万平方メートル、建物は地上46階・地下3階を予定しています。
今回発表されたロゴは、日比谷の「日」の文字をモチーフとした大胆なデザインを採用しています。あわせて地区のコンセプトとして「A place where new currents begin(新しい流れが生まれる場所)」が掲げられ、新たな都市拠点としての役割と精神を表現しています。
建設は段階的に進められる予定で、南地区のタワーは2028年度、中央地区のNTT日比谷タワーは2031年度の完成を目指しています。
本開発には、NTT、NTTアーバンソリューションズ、NTT都市開発、NTT東日本、第一生命保険、中央日本土地建物、帝国ホテル、東京センチュリー、東京電力ホールディングス、三井不動産などが参画しています。



