2025年9月、日本主要都市で住宅募集賃料が上昇傾向に
- Tsubasa Yajima

- 2025年10月28日
- 読了時間: 2分
不動産情報サイト「アットホーム(At Home)」は、2025年10月27日、全国主要都市における2025年9月の賃貸マンションおよび木造アパートの掲載データ動向を発表しました。
本調査はアットホームの物件ポータルサイトに掲載された賃貸情報をもとに行われ、「賃料」には家賃のほか、管理費・共益費を含む月額支払総額が反映されています。
調査対象は、首都圏(東京23区、東京都下、神奈川・埼玉・千葉各県)に加え、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡の計13エリアです。
なお、本データは募集賃料の平均値に基づくものであり、実際の賃料を保証するものではありません。不動産価格は地域特性によって大きく異なるため、具体的なご相談は信頼できる宅地建物取引業者へご相談ください。
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鉄筋コンクリート造マンションの主な結果

2025年9月全国主要都市のマンション平均家賃(提供:アットホーム)
単身者向け(30㎡以下):福岡市が前年比 +10.7%(平均賃料:58,874円) と最も高い伸び
カップル向け(30〜50㎡):東京23区が +11.7%(平均賃料:170,337円) でトップ
ファミリー向け(50〜70㎡):福岡市が再び首位となり +13.6%(平均賃料:126,259円)
大型ファミリー向け(70㎡以上):東京23区が +9.1%(平均賃料:392,976円)
全体として、東京23区・東京都下・埼玉・千葉・札幌・福岡の6エリアで前年同月比プラスを記録しました。 また、ファミリータイプ(50㎡以上)は全13エリアで前年を上回り、特に東京23区・東京都下・千葉・大阪・広島では2015年1月以降で最高水準に到達しています。
単身者向けでは、東京23区が16カ月連続で過去最高を更新、大阪も14カ月連続上昇。 東京23区ではすべての広さ区分で3カ月連続の過去最高賃料を記録しました。
木造アパートの主な結果

2025年9月全国主要都市の木造アパート平均家賃(提供:アットホーム)
単身者向け:福岡市が +10.0%(平均賃料:46,830円)
カップル向け:東京23区が +10.0%(平均賃料:118,509円)
ファミリー向け:福岡市が +11.3%(平均賃料:93,127円)
70㎡以上の木造アパートについてはデータ不足のため集計対象外となっています。
ファミリータイプの木造アパート賃料も全13エリアで上昇し、東京都下、札幌、名古屋、大阪では2015年1月以降で最高値を更新しました。
出典/Further Reading:
Patience Realty(2025年10月)



