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ペイシャンスキャピタルグループ(PCG)、京急ストアに出資|小売事業の変革を支援

  • 執筆者の写真: Tsubasa Yajima
    Tsubasa Yajima
  • 4月10日
  • 読了時間: 3分
シンガポールを拠点とする外資系不動産投資ファンドペイシャンスキャピタルグループ(PCG)は、京急線沿線でスーパーマーケット事業を展開する京急ストアへの戦略的投資を完了しました。 
ペイシャンスキャピタルグループ(PCG)が出資を発表した京急ストアの高級ライン「もとまちユニオン 新宿店」
京急ストアの高級ライン「もとまちユニオン 新宿店」/ 撮影:Adam German

今回の投資はPCGが助言するプライベートエクイティファンドを通じて行われたもので、日本の小売業界が消費者ニーズの変化や競争激化に直面する中、京急ストアの競争力強化を目的としたパートナーシップとなります。 


京急ストアが持つ地域密着型のブランド力と、PCGが消費者向けビジネス分野で培ってきた運営ノウハウを組み合わせることで、同社のさらなる成長と事業変革を支援していく方針です。 

 

京急線沿線で長年展開してきた小売事業 

京急ストアは、東京・横浜エリアを中心に複数の小売フォーマットを展開しています。 


主力事業は京急線沿線に展開するスーパーマーケット「京急ストア」ブランドで、日常的な買い物ニーズに応える地域密着型の店舗として長年営業してきました。 また、高級スーパー「もとまちユニオン」ブランドの店舗も展開しており、加えて小売事業に関連するフランチャイズ事業も運営しています。 

京急ストアの高級ライン「もとまちユニオン 新宿店」の店内の様子
京急ストアの高級ライン「もとまちユニオン 新宿店」の店内の様子/ 撮影:Adam German

こうした複数ブランドによる小売プラットフォームを通じて、京急ストアは地域住民の生活を支える存在として安定した顧客基盤とブランド認知を築いてきました。 


一方、日本の小売業界は消費者行動の変化や競争の激化、購買行動のデジタル化などを背景に大きな転換期を迎えています。PCGは、京急ストアが現在まさに事業変革の重要な段階にあると位置づけています。 

 

PCGが事業変革と成長戦略を支援 

ペイシャンスキャピタルグループは、京急ストアの経営陣と連携しながら、中長期的な企業価値向上を目指していく方針です。 


具体的には以下の分野での取り組みが検討されています。 


商品戦略およびマーチャンダイジングの高度化/顧客ニーズに合わせた店舗フォーマットの進化/業務効率化と収益性の改善/データ活用型マーケティングの強化/組織体制の強化/人材育成の推進


PCGはこれまで、消費者向けビジネスやライフスタイル関連企業への投資を通じて、オペレーション改善や事業戦略の再構築による企業価値向上を支援してきました。


今回の投資でも、同様の経験を活かしながら京急ストアの成長を後押しすることになります。 

 

参考資料:

ペイシャンスキャピタルグループ 京急ストア投資に関するプレスリリース


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